ドラゴンボール、アラレちゃん

三浦タカのチル酒場

2024/03/08 21:22

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アニメなんて見たら、テレビなんて見たらバカになると言われていた時代もありましま。

 

36歳の2024年現在

僕はいいアニメは見た方が人生にとっていいと考えてます。

 

アニメは夢を見せてくれます。

アニメの主人公は勇気をくれたりもします。

生き方の理想を見せてくれたりもします。

人との関わり方も教えてくれてる気がします。

 

生きることは見本があるとよりいいです。

そして素敵な背景が愛がわかるといいと思います。

 

アニメには全部が詰まってるんだなぁと

 

今頃になって知りました。

 

 

僕は生まれた時から

ドラゴンボールがやってて、ずっと好きでした。

悟空みたいになりたいなって思ってました。

 

自分が人生の主人公だと思わせてくれました。

 

友達と喧嘩した時はカメハメ派の練習をしました。

 

友達をカメハメ派でやっつけようなんて今となってはとんでもない考えですが、

とても可愛いなとも思いますよね。

 

本当に全身に世界のパワーをもらって、元気玉を練習した時もありました。

実家の庭でした。

 

喧嘩で負けて半べそかいてました。

 

寂しいとかも悲しい時も

テレビから流れる悟空が優しく楽しく逞しくあってくれました。

 

僕は虜になってました。

ちゃんと子供として、男の子として、感情が芽生えました。

 

仲間と楽しく乗り越えてくる感じも、好きになったのはドラゴンボールか戦隊モノのおかげな気がします。

きっとその時代ごとに流れた音楽やテーマソングも僕のベースになってると思うし、

 

アラレちゃんも好きでしたね。

 

大人になってドラゴンボールが終わって、心にぽっかり穴が空いて、それはそれは失恋のような悲しみに、切り替えができず、次のアニメを見ることさえできず、

僕はもう大人になったんだからと、

アニメを見ることをやめました。

 

今思うと、もっといろんなアニメを見て良かったなと思うんですが、

恋のように一途に愛したドラゴンボールが終わって切り替えることなんてできやしませんでした。

ドラゴンボールが心の中にあるのに、他の女、、、あ、他のアニメに行くなんて、あっては行けない気がしたんです。。

 

同時進行で、幽遊白書やスラムダンクにはハマったような気はしますが。

 

いつだって本命はドラゴンボールでした。

 

あージャングルの王者たぁーちゃんも好きでした。

 

要するにドラゴンボールを見てた時代のみ、子供としてのインプットをして、

僕はアニメを卒業したのです。

 

 

僕みたいな人もいるのではないでしょうか?

 

僕にもアニメの喜び、夢を持つ楽しさ、ウキウキする日常を教えてくれてありがとうございました。

 

あ、絵を描くこともこれが最後かもしれませんね。

 

ドラゴンボールのおかげで、

 

人物画を描くのが好きになりました。

お陰様で小学校の写生会で賞を獲りました。

 

 

本当に感謝してます。

でも牛の絵だったのであまりに楽しくなかったです。

人物画が楽しかったようです。

 

iPadで描く絵は難しかったですが、記念に今日の日に悟空を描きました。

ごてんと思われてもいいです。

 

 

本当にありがとうございました。

 

悟空のような生き方を一つのお手本として

僕も生き方を考えていきたいなと思います。

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