先日のライブ音声について
先日のカバーイベントでのライブ音声、
少し音割れが目立った配信となってしまいました。申し訳ございません。
リハで決めた音量の倍くらい僕の声が出してしまい、現地では気にならなかったものの、配信上、少し音割れが目立った配信となりました。
のでこの数日、協力をいただき、音声をリミックスしてました。
全部とまではいかなかったものの、だいぶ音割れが軽減できた状況になりまして、このバージョンをお届けしたい。。
重ね重ね、完璧に音割れが直せたわけではないのですが、
このバージョンを
9日22時より再度、配信する事としました!
そして、アーカイブも少し長い期間見れる形としましたのでご購入者様はご確認いただけたらと思います。
もう既にご購入の方、
変わらず、同じURLから音声が少し変わったバージョンが9日22時以降見れますので、よろしくお願いいたします。
これから購入ご検討の方も下記より、今はまだ少し音割れバージョンとなってますが、
逆にこれはこれとして、応援ご購入いただけたら嬉しいです!
突然9日22時以降は
修正版が更新されます。
最後に音割れについて、
割れは多いものの、
音割れしないように音をいじるとこの迫力感というか、この低音感は、なかなか出せなかったりもします。
音割れするほどの設定だったからこそ感じれる喜びみたいなのも僕は好きだったりすると言うか。。
割れたらダメじゃん!みたいな話はその通りだったのですが、
とても専門的な話にはなってきますが、
ライブでは普段、割れないように、
ローカットだったりとか、
コンプレッサー
といった魔法のようなアレをかけて、
音作りしたりするんです。
ローカットは名前の通り、低音の成分がキーンというハウリングの原因になりがちなので
低音を削り、聞き取りやすい中音域より上の部分をクッキリ、スッキリ聞こえるように、調整したりします。
コンプレッサー、通称コンプは
小さい音を大きくして、大きい音を少し抑える、ボリューム感に均一性を使って、聞きやすい感じに仕上げる、世の中の音源のほとんどがそうじゃないと聞きにくいので、それをしてるんです。
でも
僕はそのコンプレッサーや、ローカットがあまりすきじゃないんですよ。
でもそれをしなくては割れるみたいな会場では、泣く泣く我慢して少し浅めにかけたり、
いけそうって時は外したり
そのせめぎ合いのリハーサルをするわけです。
そんなこんなで今回もそんなせめぎ合いを経て、音作りをしたわけですが、
どうやら本番で、リハの倍以上の声量を出してしまい、こんなことになってしまったようです。。
これくらいのボリュームならこの感じだねってリハが無意味になる程、まぁあるあるなのですが、本番で出てしまい、
会場ではそんなに、多少は違和感はあったけど、
言うほどじゃない感じで気づかなかった音割れですが、
配信では結構割れてたと言う状況でした。
この件につきまして、返金といった対応はしておりませんので、ご了承下さい。
しかしながら以後もどつしても機械のお話なのでいろんなトラブルに出くわすこともあるかと思いますが、より一層気をつけながらやっていきたいと思っております。
三浦タカ